昨日は小林陽一さん主催による入間サマージャズ2023(IRUMA SUMMER JAZZ 2023)に出演させていただきました。
昨年もご招待いただいたこちらのイベントでしたが、今回はなんとアメリカからテナーサックス奏者エリック・アレキサンダー(Eric Alexander)、アルトサックス奏者ヴィンセント・ハーリング(Vincent Herring)の両名が参加。
二人とも素晴らしい技術と迫力で観客を魅了し会場を沸かせていました。
小林陽一さん率いるJJMもゲストの二人に負けない熱い演奏だったのは、言うまでもありません!
僕はハニーシロップビッグバンドの一員として演奏させていただいたのですが、練習の甲斐あって演奏後は多くの方から称賛の声をいただきました。
コーチでもある西村健司さんにもご参加いただいたことにより、更に素晴らしい演奏になったのは言うまでもありません。いつもありがとうございます<(_ _)>
ジャズにそこまで興味のない方が聞いても楽しめるのがビッグバンドの良さの一つだと思いますので、この調子でジャズファンを増やせていけるように頑張りたいですね!
講演の最後には出演者全員で"Moanin'"を演奏したのですが、ソロ回しの際に急遽指名を受け、ギターソロをプレイ。
毎回思うのですが、曲の仕組みや音量、バンドのバランスがコンボと全く違うのでソロをとるのが本当に難しい…。(笑)
ただこちらもありがたいことにお褒めの言葉をいただき、ひとまずは安心しました♪
毎回素晴らしいイベントに誘っていただく小林陽一さんには本当に感謝しております。
これからも少しでもお役に立てるよう頑張っていきます!