本日は、ギター修理のために足立区で工房を構えているアルバトロスギターワークス(Albatross Guitar Works)さんにお邪魔してきました。
ここの代表である水口翔太さんとは付き合いが長く、ギターに何か不具合があれば毎回お世話になっている腕利きのルシアーです。

コロナによる影響を受けたこともあったようですが、ここ最近は非常に忙しい日々を過ごしているとのこと。
僕のように「水口さんに預ければなんとかなる!」と考えてギターを預けるお客様も多いのだと思います。

今回僕のギターに起きた不具合は、ネックの逆反り。
トラスロッドでも調整が効かない状態で、これは販売店ではジャンク品と扱われ、売れない商品となるぐらい酷い症状なのです。

しかし、水口さんに預けるとその日のうちに電話があり、「ネックの状態を正常に戻すことができた」と連絡がありました!
あまりに早くてびっくりしましたが、本当に頼りになる職人さんだなぁと再認識させられました。
今後はネックの様子をみながらフレット・指板の擦り合わせを行ってくれるそうです。

良い状態でギターを弾きたい方や、修理が必要なギターをお持ちの方は是非、アルバトロスギターワークス(Albatross Guitar Works)を訪ねてみてください。
こちらが、公式のウェブサイトとなります。